このページで学べること
業務用に翻訳機を使いたい方も多いと思います。
2018年の訪日外国人客数は3,119万人で2017年よりも8.7%増加しており、過去最高の外国人観光客が日本に来ています。
2019年はさらに増えると予想されていますし、2020年は東京オリンピックがあるので史上最高の外国人観光客が来るであろうと言われています。
東京、札幌、大阪、京都、福岡、沖縄など、主要な観光地には外国人観光客が今よりさらに押し寄せるでしょう。
英語を話す外国人観光客ならまだなんとか会話をすることができるかもしれませんが、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、ロシア語など、聴き慣れていない言語を話す外国人もこれからどんどん増えてきます。
そこで翻訳機が活躍するのですが、翻訳機で業務用として一番使われているのが「ポケトーク」です。
ポケトークは大企業や自治体でも広く使われており、業務用として一番信頼されている翻訳機です。
ポケトークは翻訳精度が非常に高く、対応言語も55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳と多いため外国人観光客のコミニケーションツールとして大活躍しています。
ANAは国内全空港にポケトークを導入
航空会社大手のANAは国内すべての空港にポケトークを導入しています。
2020年には外国人観光客が4000万人来るであろうと予想されています。今より1000万人も多く訪日してくる外国人観光客がいるので、その対応にポケトークを使うことを決めています。
日本にくる外国人の割合はアジア圏の人が8割となっています。アジア圏は中国語、韓国語、タイ語、英語などなど多様な言語を使いますので翻訳機が必須になります。
そこでANAは外国人観光客のコミニケーションツールとしてポケトークの導入を決定しました。
JR東日本、JR西日本も主要な駅にポケトークを導入
JR東日本、JR西日本も外国人観光客が利用する駅にポケトークを導入しています。
外国人観光客は切符の買い方や行き方がわからない人も多く、駅員に聞いてくる場面がたくさんあります。
しかしながらJRの駅員さんは多言語話せる人は極めて少なく、意思の疎通が難しい場合があります。
そこでポケトークを使って観光客の人と円滑にコミニケーションを取るために翻訳機でもっとも性能が良いポケトークを導入しています。
新宿駅や京都駅などでも導入しているようです。
大企業が導入している翻訳機ですので「ポケトーク」は業務用にもっとも優れており、安心して使える翻訳機であると言えるでしょう。
居酒屋、レストラン、カフェなどでもポケトークが導入されています
外国人観光客が多い地域の居酒屋、レストラン、カフェなどでもポケトークがどんどん導入されています。
ポケトークはすぐに言語切り替えができるので、言語が違うお客さんがきてもすんなりとコミニケーションを取ることができます。
ポケトークに向かって「英語」と言えば言語が英語に切り替わりますし、「中国語」と言えばすぐに中国語に切り替わります。
なので前のお客さんが英語を話し、次のお客さんが中国語を話す場合もスムーズにコミニケーションを取ることができるのです。
使いやすさにも徹底的にこだわっている翻訳機がポケトークです。
ポケトークの価格は29800円
ポケトークの価格は28900円(グローバル通信付きモデル)です。この価格で通訳を雇ったと思えば安すぎますね!
通訳を雇えば1日3万円くらいしてしまいますから、そう考えるとポケトークはとても安いと思います。
また、ポケトークは現在2機種発売されています。
3代目ポケトークS 29,800円
2代目ポケトークW 29,800円→19,800円
2代目ポケトークは現在10,000円引きで購入することができます。翻訳精度は3代目ポケトークと変わりませんので、価格重視で考えると2代目ポケトークが良いかもしれません。
3代目ポケトークはカメラ翻訳機能もついたのでさらに使いやすくなっています。
どちらもポケトーク公式サイトで購入することができます。ポケトーク公式サイトでは限定カラーや延長サポートなどもあるので安心して使いたい場合はポケトーク公式サイトで購入すると良いですね。
さらにポケトーク公式サイトで購入すると購入金額の10%分のポイントがもらえます。30,000円で購入すれば3,000円分のポイントがもらえます。そのポイントは現金に交換できるので実質3,000円オフで購入できることになるのです。
ポケトーク公式サイトで購入するとお得ですのでぜひチェックしてみてください。